クラスでのレッスンももちろん大切ですが、学んだことを使う練習も必要です。
課外活動で「スカベンジャー ハント」というアクティビティがあります。
質問とヒントが書かれたメモを元に答えを捜すというゲームです。
いくつかのグループに分かれて、街に出て答えを尋ね歩きます。
例えば、ペンキや木材、バッテリーを売っているお店はどこでしょう。そしてそこでグループで一番背の高い生徒が自分たちのことを店員に紹介します。その店員の名前は何ですか。。。
ニットとキルトのお店が2軒あります。それらのお店の名前は何ですか?お店のオーナーは誰ですか?
など誰かに尋ねなければ答えが得られないようになっています。
そしてグループは日本人と中国人そしてアメリカ人の助っ人で構成されています。
それぞれにみんな活躍します。コミュニケーションも取れ、スムーズに英語が出てくるようになる楽しく実践的な授業です。