AG5 中高生オーストラリア・ゴールドコースト #2
- 2018年08月22日(水)
- AG5 中高生オーストラリア・ゴールドコースト
ゴールドコーストより2回目の報告です。
子どもたちはオーストラリアでの生活にも慣れてきました。
レッスン初日は全員緊張している様子でしたが、英語を上手に話せられるよう必死に努力をしています。
授業が難しく思う子どもが多くいますが、段々と慣れてくること、そして必ず復習するようにと伝えています。
宿題で分からないところをホストファミリーに聞くことでコミュニケーションのきっかけになるともアドバイスしております。
実際、レッスン三日目を終えましたが、子どもたちから「分かるようになってきた!嬉しい!」という声を聞いております。
毎朝、学校到着後、授業が始まるまでの時間(30分程)は授業の復習、友達と宿題の確認・相談するようにしております。
学校には休憩中に1人でゲームやスマホを触っている子どもたちが目立ちます。
しかし、今回のECC参加者は初日に決めたルール通りに全員が辞書等の勉強用途以外スマホを使用せず、皆で一緒にいる時間はとにかく勉強もしくは仲良く雑談をしています。
その為、年齢・性別関係なく本当に全員が仲良くなってきており、学校の先生からはとても驚かれています。
初日には学校の日本人女性スタッフより、オーストラリアでの生活や文化についてレクチャーをして頂きました。
そこでは、
1:YES/NOをハッキリする。オーストラリアでは嫌いな物は嫌いとストレートに言う。もし、好きと言ってしまうと翌日からその料理を多く出されるようになってしまう。
2:何か頼みごとがある時はCan you 〜?や 〜, please.と必ず言う。日本人は悪気なく動詞など1単語で話す特徴があり、それは失礼に当たること。
上記(特に1)のように、ここでのホストファミリーと快適に過ごすための方法を伝授してもらっていました。
その後は、サーファーズパラダイス、Q1スカイポイント展望台、カランビン・ワイルドパーク・サンクチュアリーなど日本では経験できないことを多く体験しております!もう既に研修折り返し地点です。残りの日数、最高の思い出、学習が出来るように現地スタッフと共にサポートしていきます。どうぞ宜くお願い致します。