2015年7月〜8月

UZ7JR1 ECCジュニア愛媛県教室合同アメリカ・ユタ州セントジョージ異文化交流プログラム #1

 

無事ユタ州セントジョージに到着しました!

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7月31日の朝、松山空港を出発した参加者達は、アメリカの国内線(ロサンゼルス〜ラスベガス間)のフライトが2時間以上遅れるというハプニングがありましたが、先ほど(現地時間7月31日23:30頃)研修地のセントジョージに到着しました。日本からのとっても長い旅でしたが、体調を崩すことなくみんな元気に、そしてと〜っても仲良く移動ができました。

 

ロサンゼルスまでの長時間のフライトは、グループで固まって座ることができたのでお話したり、映画を観たり楽しく過ごしていました。機内食も先生に頼らず自分たちでしっかりと注文できていましたよ。ロサンゼルスの空港での入国審査でも積極的に英語を話す参加者達に感心でした☆

 

国内線が遅延とのことでしたが、参加者達は楽しそうにショッピングを楽しんだり、おしゃべりをしたりと旅の疲れを感じさせない様子。逆境を前向きに考えてくれていてとても頼もしく感じます♪

 

そして19:50にようやくラスベガス空港に到着!飛行機を降りると目の前にカジノがあってビックリ!空港にスロットマシンがあるなんてさすがは「カジノの街ラスベガス」ですね〜。到着後荷物を取りに行く途中で男子参加者がはぐれてしまうというアクシデントもありましたが無事に合流、いよいよユタ州に向けて出発です。

 

ツアーを担当してくれるBrian(ブライアン)がバスの中でラスベガスの町の説明をしてくれて参加者達も興味津々☆フライトが遅れて残念でしたがラッキーなこともありました。薄暗くなった街にライトアップされたラスベガスの巨大なホテル郡を横目で見ることができました!♪ いつか大人になったら戻ってくるのかな? ホテルに向かってシャッターを切る参加者達でした。

 

ラスベガスからユタ州までは真っ暗な道をひたすら走っていました周りは砂漠とのことですが何も見えません(笑)。参加者達は爆睡、、、と思いきやおしゃべりで盛り上がっていたようです(笑)。

 

そして約2時間後ついに研修地に到着!いよいよホストトファミリーとの対面です。今まで大声で話していた参加者が急に静かになりました(笑)緊張気味の参加者でしたが、どのファミリーも夜遅くにもかかわらず優しい笑顔で参加者達を迎えてくれ、そんな優しそうなホストを見て少し安心した様子でした。

 

夜遅く、学校の教室が使えなかったので屋外での対面となりましたが、対面後すぐにそれぞれのファミリー宅に向かって帰っていきました。ホストファミリーとの写真をご紹介します。

 

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長い長い1日でしたが参加者達にとってはグループとしてさらに仲良くなれた有意義な時間だったと思います。明日はそれぞれのファミリーと過ごしてホストファミリーとも仲良くなってくれるといいですね☆

これから12日間みんなで協力して充実した研修になるよう頑張ります!

 

滞在中の参加者の様子はこのツアー伝言版にてご紹介します。次回の報告は8月4日頃を予定していますのでお楽しみに!

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